Child-Friendly
0歳から18歳まで医療費はかかりません。
お子様の成長に伴う健康管理は非常に重要です。酒田市では、保護者の方々の経済的な負担を軽減しながら、お子様の健康をしっかりとサポート!健康と成長を安心して見守れるように、0歳から18歳までの間医療費がかかりません。
Childcare Support
酒田市の充実した応援サポートは、子どもが生まれる前から始まっています。妊娠期から子育て期にわたり、こども家庭センター『ぎゅっと』が相談支援で強力にサポート!妊娠、出産、子育て、家庭、子どもの発達、児童虐待などそれぞれの相談内容ごとに関係機関と連携した支援を行います。
暑い日や、雨の日だって思いっきり遊びたい!出産後の子育て支援施設は、親子で楽しめる屋内施設、児童センターと5つの子育て支援センターがあります。各施設では、季節ごとのイベントや各種講座を開催。子どもとパパママの憩いの場、交流の場ともなっています。また、子育て支援センターには保育園に併設されているユニークな試みに高い評価をいただいており、特色がある施設となっています。
お仕事と育児の両立にあたって、「こんな時にちょっとだけ」助けてもらえたらと思うことが沢山あります。
移住世帯には気軽にお願いできる祖父母や親せきがいないことも・・・。そんな時の強い味方、酒田市ファミリー・サポート・センター(通称:ファミサポ)では、生後2 か月~小学校6 年生のお子さんをもつご家庭を対象に『一時預かり』と『送迎』のサポート支援を行っています。
酒田式小中一貫教育は、9年間の学校生活を通して
子どもたちの成長を見守る学校教育を提供します。
酒田市が目指す子ども像
「学び合い...ともに生きる 公益のまち酒田の人づくり」を教育目標に、
〇自ら学び、考え、時代の変化に対応できるたくましい人
〇自分と他の人を大切にし、多様性を認め支え合う人
〇ふるさとの自然・歴史・文化を愛し、公益の心でこれからの社会を担う人の育成を目指しています。
子どもたちにつけたい力
「まなびの樹」に表します。
葉の力:「知識及び技能」
生きて働く概念として日常と関連づけながら、学びを更新していく力
幹の力:「思考力、判断力、表現力等」
未知の状況にも、これまでの学びを活用しながら考え対応していく力
根の力:「学びに向かう力、人間性等」よりよい社会や幸福な人生に向けて、学びを生かしていく力
9年間を貫く「まなびの軸」
中学校区ごとに「課題の分析」や「つけたい力」を協議し、目指す子ども像を共有するとともに、「重点教科」や「軸となる特色ある取組み」を検討し、系統性・一貫性のある9年間の教育課程を創り上げていきます。
◯学力調査や生活調査などの結果を小・中学校で共有し、協働で分析しながら、課題やつけたい力、指標等を明確にする。
◯現状把握から明らかになった課題の解決に向けて、9年間で育みたい子ども像を明確にし、学校・家庭・地域で共有する。
◯教師が「育てる」から、子どもが「育つ」という共通理解のもと、他と比べるのではなく、一人一人の9年間の成長を評価・支援する。
◯「重点的な取組」(各教科・特別活動・総合的な学習・道徳及び防災教育やキャリア教育等)を中心に9年間の教育課程を系統的に編成・実践していく。
◯学校間の教員の交流を推進するとともに、小学校・中学校それぞれの指導の良さを生かしながら、一貫性のある学習スタイルを構築していく。
◯地域の特色ある資源・外部人材の活用や、一人一台端末等のICTの活用、異年齢交流を通した体験活動など、子どもの学び・かかわりの機会を広げていく。
◯小中一貫教育の効果について指標等をもとに検証しながら、目指す子ども像の実現にむけての方策を検討・改善していく。
保育園・認定こども園
24 の保育園と11 の認定こども園があり、どの園も元気な子どもたちの声が響きます。芋ほり遠足や運動会などの行事はもちろん、毎日の活動の中にも地方ならではの広々としたスペースを活用したダイナミックな遊びが展開されます。季節を感じる給食も楽しみの1 つで、芋煮や納豆汁などのご当地給食も大人気!
保育園・認定こども園はコチラまた酒田市では「病児・病後児保育」も実施しており、病気または病気の回復期で集団保育が困難なお子さんを専用の保育施設で一時的にお預かりします。看護師と保育士が病児等の健康状態をチェックしながら保育を行います。
病児・病後児保育はコチラ私たちが全力でサポートいたします。
酒田市役所 市長公室 移住相談総合窓口
(酒田市役所4階)
山形県酒田市本町二丁目2番45号
TEL : 0234-26-5768 FAX:0234-26-3688
iju@city.sakata.lg.jp移住サポートスタッフ紹介ページはコチラ